【完全版】結婚相談所に登録するのに必要な書類一覧

【はじめに】 結婚相談所に入会するために必要書類があるって本当?

いざ、結婚相談所に入会しようと思っても入会するためには、様々な証明書などの書類を提出する必要があるんです。入会してすぐに活動開始出来るわけではないんですよね。せっかく入会しようと思っても様々な書類を準備しておかないとモタモタしてしまい意欲も下がってしまいます。

そこでこの記事の中ではこれさえあれば準備しておけば大丈夫!な必要書類一覧をご紹介し、スムーズに取得できるようになりますので最後までご参照ください。

そもそも何で書類が必要なのか?

身分証明書をはじめ、独身証明書や収入証明書など、日常生活の中ではあまり馴染みのない書類も準備しなくてはなりません。それらを用いた厳格な入会審査をしている点は、婚活サイトや婚活パーティーにない、結婚相談所ならではの特徴なのです。それらの書類を提出することで真剣さがあり身元が保証されるので安心して活動できますね。

きょうこ

婚活アプリやマッチングアプリは身元がわからなくても簡単に利用できる分、既婚者や遊び目的な人が登録出来ちゃうから不安って人には良いシステムね!

結婚相談所に入会するための必要書類は?

入会にあたって提出が必須となる証明書は、どの結構相談所でも全く同じというわけではありません。私が入会した結婚相談所は下記のような証明書の提 出を必須としていましたのでご参考まで。

結婚相談所によって、必須となる証明書は異なる!

  1. 本人証明書(住民票+免許証など)
  2. 独身証明書
  3. 卒業証明書(短大卒以上の場合は必須)
  4. 年収証明書(男性は必須、女性は不要のところがほとんど)
きょうこ

結婚相談所によるみたいだけど、私の場合はカウンセリング後そのまま入会を決めたので身分証はその場で提出したよ。だからあとは住民票だけ提出してって感じだったなぁ〜!

ここに挙げた証明書は、ほとんどの結婚相談所が提出を義務付けている書類です。

4種類のうちいずれかではなく、全ての書類をご提出いただいて審査を行なうことで「100%本人証明」を徹底。安心・安全な結婚相談所を運営しています。

それでは、結婚相談所の入会時に提出が義務付けられる代表的な証明書について(①〜③まで)「取得方法」「手数料」「手元に届くまでの期間」などを詳細にご紹介していきます。

本人証明書の取得の仕方など

申請できるのは、

  • 本人
  • 代理人(代理人は委任状が必要です)

この2パターンになります。ただ今回のケースの場合はまず本人が申請すると思うので本人が申請することを想定に話を進めて参ります。

窓口での請求方法

▼必要なもの
  • 諸証明交付申請書(窓口にあります)
  • 本人確認書類
    • 運転免許証、マイナンバーカード(個人番号カード)、パスポート、顔写真付き住民基本台帳カード など官公署が発行した顔写真付きのものは1点
    • 健康保険証、年金手帳 などは2点
  • 手数料 1通300円

郵送での請求方法

▼必要なもの

  • 諸証明交付申請書(郵送用)
    • タイトル「身分証明書請求」
    • 本籍
    • 筆頭者
    • 必要な人の氏名、生年月日
    • 通数
    • 請求者の住所、氏名、押印(請求者本人の署名がある場合は不要)、生年月日、電話番号(日中連絡の取れる電話番号)
  • 返信用封筒
    あらかじめ住民登録地の住所と氏名を記載し、切手を貼ってください。 
  • 本人確認書類の写し
    運転免許証、マイナンバーカード(個人番号カード)、パスポート、写真付き住民基本台帳カード、健康保険証など1点。
  • 手数料 1通300円

期間は?

請求書を投函してから証明書が到着するまで、早ければ1週間程度ですが、郵送請求は一日に多数ありますので、場合によってはご自宅に届くまで10日から2週間程度かかることがありますので前もって請求しておきましょう。

独身証明書の取得の仕方など

独身証明書って何と思いませんか?そもそも聞いたことありましたか?私は結婚相談所に入会するまで全くこのような書類が存在するだなんて知らなかったです。

言葉通り、「現在独身であること」を証明する公的書類です。
正式名称は、「独身証明書(結婚情報サービス・結婚相談業者提出用証明書)」です。

国際結婚などをする際に必要な「婚姻要件具備証明書」とは異なりますので、ご注意ください。

本籍がある役所(市役所・町村役場)の窓口にて申請ができ、受け取ることが可能です。
必要なものは運転免許証などの身分証明書のみ。
即日受け取れるかどうか、どの身分証明書であればよいかは、各役所にお問い合わせください。

そうは言っても、窓口へ行って取得するのもなんだか恥ずかしいですよね。。

でも!大丈夫です!対面じゃなくても取得出来ますのでご安心ください。

郵送での申請も可能です。
以下、4つの書類を本籍のある役所(市役所・町村役場)へ郵送してください。
1週間ほどで独身証明書が送られてきますが、念のため詳しい日程を知りたい場合は役所へお問い合わせください。

郵送での申請方法

1.本人確認書類のコピー

運転免許証など、公的書類かつ現住所が確認できる身分証明書のコピーがよいでしょう。

2.独身証明書の発行手数料(定額小為替)

郵便局で購入できます。手数料は役所により異なりますので、あらかじめ問い合わせをしましょう。一般的には、150〜400円程度です。

3.返送用封筒

80円切手を貼り、氏名・現住所を記載した封筒を同封します。

4.独身証明書申請書

注意点として、
・宛先は「◯◯市長殿」など、本籍のある市区町村の首長名を記入する
・住民票の住所と異なる場合は、現住所を記入する
・氏名欄に必ず押印をする
・本籍は番地まで正確に記入する
・「筆頭者氏名」には、戸籍の筆頭者を記入する
が挙げられます。不明な点がありましたら、各役所へお尋ねください。

卒業証明書の取得の仕方など

卒業証明書の発行は大学の窓口か郵送でも申請できます。早く卒業証明書を手に入れたいのならば窓口で直接受け取ることをおすすめします。郵送は時間がかかりますが、遠方に住んでいるなどの事情がある場合は便利です。

卒業した大学のホームページへ行き、卒業生の方向け証明書交付・各種申請受付という項目が記載されているのでそこから申し込みが可能となっています。

卒業証明書の発行手数料は大学によりますが、大体200~300円ほどです。この時返信用郵送料も取られますので合計500円くらいになります。

学校によっては、申請してから受け取るまで3日ほどかかるところもあるので、あらかじめ余裕を持って申請しておくことをおすすめします。

きょうこ

私は大学が遠方だったし、役所に行く時間もなかったので全ての書類を郵送で申請したよ!待ってる間に違うことできるしね。手間がかかるけど1度だけだけしね・・(そう信じたい・・切実)

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