未婚で非婚…結婚しない理由はさまざま。
 結婚に意味を見出せない、ばかばかしいとしたくない人なら構いませんが美人で性格もよくて人からも慕われている。
 本人も「なんで私は結婚できないんだろう?」と思ってはいるものの、何故か理由がよく分からない。
 本人が気づいていないのですね。
 今回はその理由について考えてみました。
結婚できない理由8つのわけ
①趣味が高尚過ぎる
ワイン、海外旅行、エステ、海外ハイブランド好きなどなど。
正直お金がかかる趣味ですよね。本当でも会う人会う人に言い回ってはいけません。
せめてビールのテイスティング、日帰り温泉めぐり、月イチのクイックマッサージくらいにランクを落として言うべきです。
私の場合は初デートやお見合い初日とかはブランド物のバッグなどひと目でわかるようなロゴバッグや靴、時計などはいっさいつけません。ハイスペック男子はすぐ見抜きます。自分の稼いだお金をじゃぶじゃぶ湯水のように使わない女なのかを(笑)なるべく控えめにしましょう。
付き合ってからべた惚れさせてから本性を出せばいいんです。
②趣味に没頭しすぎる
休日は趣味の場に出かけて趣味に仲間と会う。
趣味の世界でしか生きていない人に見え、その趣味以外の人をシャットアウトしているのでは…?
と思われがちです。
そればかりに興じていて他の世界を知らないのでは、とも思われます。
あと出会った男性とお話していてよく聞くのが「女の子ってすごいスケジュール埋めるよね」と。
会いたいと思った時に早く会える子は勢いよく進みやすいと思いますし、ハイスペック男子は仕事のスケジュールに追われてる人がほとんど・・今日会える?などに答える都合のいい女にもなるのはよくないかと思いますが、なるべく最初は合わせてたほうが他のライバルに勝てます!
③年だからと言う
 更年期だから…と女性特有の話をネタにしないこと。
 ただの枯れた人にしか映らず、笑えません。
 こういうネタは既婚女性が言うのならまだ笑えますが…
 未婚女性ではどう反応していいかわからず相手は困惑。
年齢はただの数字です、自虐ネタは全然魅力的に映りませんし可愛げがないです。
逆にそれでそうだよねーと言ってくるロリコン志向がある男性は地雷なので要注意です!笑
④肩書きに弱く肩書きに惚れる
とにかく学歴やカタカナのすごそうな職業に惹かれる。
有名企業に過剰に反応して根掘り葉掘り聞きだす。もしくは安定思考の方は、公務員に弱いですか?とにかく肩書きを聞きたがる人は注意です。
こちらもハイスペック男子はすぐ見ぬきます。自分じゃなくて肩書きや年収にしか興味のない女なんだと。そういう目的で近づくとこちらも何かを提供しなければなりません。
結局は交換条件として男性からもあなたの何かを目的にされるんです。
⑤男まさり
 男性を「くん」付けで呼ぶ。苗字に「くん」づけは絶対やめましょう。
 職場で気づけばまわりの男性社員はほとんど年下…
 まだ年下の男性に「くん」付けは分かりますが、同い年や同期入社の男性(年上の場合あり)も気兼ねなく「くん」付け。
 本人は親しみを持っているつもりでしょうが、男性からすればいい気はしないはず。
 「男まさり」りならまだマシですが、下手をしたら「怖いおつぼね様」になってしまいます。
 年下の男性だからこそ「さん」付けで呼びましょう。
 プライドを傷つけてはいけません。
⑥モテすぎる
 昔からモテ女子だった場合は「いつまでも自分はモテるはずだ」「一生モテているだろう」と錯覚を起こしていることがあります。
 いつもアプローチを受けているので一人の人に縛られる必要がない。
 好意をもたれているのが楽しいので、自由な恋愛を楽しみたいという気持ちが強いのです。
 そして気がつけばアラフォーに…と言うパターンも多いです。
そんな時にはもう誰からも声がかからないなんてことも・・・
⑦男性と競ってしまう
 仕事でも通っているジムでも、趣味の場でも朝のジョギングでもどうしても男性と競ってしまう。
 もともと負けず嫌いのせいかくとプライドがあってここまで来たのであっさりと負けたくはない…
 とどこかで思っているのです。
それこそ、「あなたのこういうところがいけないんだよー」てついついお説教したり(笑)
 「負けるが勝ち」を思い出してそこそこで負けましょう。
何だかんだどの男性はプライドが高いです、ハイスペック男子なんて特にです。
 誰も勝ち負けなんて恋愛に求めてません。
⑧子どもが嫌い
 子どもはうるさいから嫌い。そう口に出してしまったらおしまいです。
 子ども嫌いの人イコール人でなしと言っても過言ではありません。
 やはり子どもが好きな人のほうが人間的によさそうではないですか?
以上、いかがでしたか?
まとめ
理想ばかり追い求める、理想が高くなっていることはしかたのないことだと思います。
長い間バリキャリで頑張ってきた。確固たるスタイルも築いてきたのですからそこそこプライドだってある。そんな方は多いかと思います。
やはり共通して言えることは、
 “自分以上に頑張っている人が好き。尊敬できる男性がいい。だけど現れない”
 なのでしょうか。
 その「ワタシ以上に頑張っていてなおかつ素敵な人」
 …独身男性のその数は少ないと思います。
全部自分のスタイルやポリシーを崩す必要はありませんが相手にこだわりすぎるのも考えもの。
こだわりすぎでは婚活の道のりは長いのかも…しれませんね。

 
			 
			 
			 
			 
			 
			 
			 
			
下記の8つに半分以上あてはまってたら注意かも!?