【婚活女性必見】申し込みが増えるプロフィール写真の撮り方

【はじめに】プロフィール写真の重要性とは?

突然ですが、人の印象って何秒で決まると思いますか?

………実は、3秒で決まると言われているんです!

アメリカの心理学者アルバート・メラビアンが提唱した“メラビアンの法則”によると、

人の第一印象を決める割合は

■視覚(見た目)・・・55%
■聴覚(声・話し方)・・・38%
■言葉(話の内容)・・・7%

という結果に。なんと、約6割が見た目で決まるそう!!!!

声や話し方と合わせると9割を超えるので、対面し挨拶程度の会話を交わしただけで印象の9割以上は決まってしまうのです!それに男性は、女性の「見た目」をとても重視する生き物です。狩猟時代からのハンターとしてより良い獲物を見極める能力と、視覚的に判断する能力が優れているためと考えられています。つまり、自分好みの女性を見極め、より良い子孫を残したいという本能があるということ。初対面で女性は、瞬時に男性からの評価を受けているのです。男性脳の私も会った瞬間にありなしかすぐジャッジしちゃってますね・・(笑)

それくらいプロフィール写真は大事です。写真で食いつかないといくら文章が良くても読まれないですから。

ここでは、絶対にやっちゃいけない写真の撮り方を知り、婚活が上手くいくようになります!

これだけは絶対NGなポイント!

  • 実物とあまりに違う写真に加工しすぎない

スタジオによってはオプションで修正をしてくれるところがあります。少しシュッとさせたりほうれい線を消すレベルなら許容範囲ですが、あまりにも違うような写真は自分も相手のためにも辞めた方が賢明です。話どころではなく会った瞬間にがっかりされちゃうかも!?

  • 派手すぎるメイク・服装をしない

これらは男性に「遊んでいる」という印象を与えるもの。真剣に婚活をしている人にとってはもっとも避けたい印象ですよね。落ち着いた雰囲気、家庭的な雰囲気をイメージしましょう。日頃から健康的な食生活をし、しっかり湯船に使って、スキンケアをしていれば自然と肌にツヤ感がでて健康的なヘルシーなイメージを作れます!

  • 顔がはっきり分からない写真は使用しない

容姿に自信がない人ほど、顔がはっきりしない写真を使いがち。ですがそんな写真を使うと、相手に与える印象もぼやけてしまって、インパクトを残せません。容姿に自信を持つ必要はありません。自信の対象は容姿ではなく、自分の生き方。これまでの自分を肯定できるようであれば、その自信は自然で好ましいものとして、表情に表れてくるものです。

  • 気合が入りすぎた服装は避ける

あまりに気合が入りすぎた服装は、相手に重い印象を与えてしまいます。特に気をつけたいのが、ウェディングドレスをイメージさせるような白のドレス。確かにゴールが結婚であることはまちがいありません。ですが二人はまだ出会う前。顔を見る前から結婚式を意識させられるのは、結婚願望が強い男性にとっても、重すぎます。プレッシャーに感じるみたいですね。無言の圧力といった感じでしょうか?(笑)

自分に合った服がわからないという方はパーソナルカラー診断をしてみても良いかもしれません。(検索すると無料で診断できます!)私はスプリングだったのでコーラルピンクのカーディガンに花柄のワンピースにしました♡

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男性でプロに撮ってもらってない相談所の仲人さんか撮ったのか自撮りしてドアップの写真載せてる人いますが気持ち悪いのでやる気ない人だと思って近づいたらだめですよ!(笑)

プロにお任せする前に

ここまできて自撮りや友人などに撮ってもらうなんて選択肢ないですよね?そしてプロに撮ってもらえればそれでいいと思っていたら大間違いです!婚活に得意なフォトスタジオを選びましょう!その話はのちほどお話できればと思っているので先にもっと大事な下準備の話をさせていただきますね。

撮影日が決まったらそれまでにコンディションを整える準備をします。

  • 撮影3日前から食生活を整える!なるべく胃腸に負担をかけない食生活を心がける
  • 毎晩フェイシャルパックをしましょう!
  • 撮影前にヘアトリートメントしましょう!(セルフでも美容室でも)
  • 当日は湯船で半身浴して血行を全身に促し顔色を良くすること!
  • 撮影までは水のみ!塩分をとると浮腫みやすいので✖

フォトスタジオの紹介

ちなみに・・・私のお写真はこんな感じ

あんまりわからないですね・・(笑)

【まとめ】楽しみながら撮ることが1番大事

婚活の中でもお見合い用のプロフィール写真は婚活、人生を左右する大切な一枚といえます。写真とは今までの人生で、それほど時間をかけて撮るものではなかったかもしれません。現代ではスマホなどで、写真は一瞬で気軽に撮影できますし、加工アプリがたくさんあるので気軽に撮影したり自分を良く見せることができるので素人の人でも加工技術が向上しておりハードルが下がっているような気もします。「そんな一枚の写真のために、数十分も拘束されて表情その他こまごまとしたアドバイスや指示を受ける」とか、「その一枚のために服装や髪形もそれに合わせて変えるところからスタートする」というのはほとんどの場合「非日常」かつ「億劫」であり、人によってはとてもイライラしたりして「何のためにこんなことをするのか?」と反発してしまう人もいるようです。

しかし「この一枚」の重要度を冷静に考えていくと、かける時間やコスト(費用も含めます)は決してかけすぎということはありません。成功すればかけたエネルギー以上のバックがあるものです。こうした写真の作りこみは「非日常」だからこそ、逆にそれを楽しんで作っていく、というポジティブな姿勢こそが大切ではないでしょうか。

きっと婚活をしなければこのような素晴らしい経験が出来なかったと思います。

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